症例紹介

モニター

実際にモニターの方にニキビ治療を体験していただき、経過をおっていきます。
どの状態でどの施術を行っていくかをご紹介いたしますので、
ニキビでお悩みの方はご参考下さい。

背中にできたニキビですが、赤みが強く炎症を起こしているニキビがたくさんできてしまっています。所々、色素沈着もおこしていますが、まずは赤みをとることが先決です。

【1回目の施術】

ケミカルピーリングにより角質を除去した後には皮脂の押し出しを行います。


▲BHAケミカルピーリング	▲皮脂の押し出し

【1回目の施術後】

少し赤みがひきました。処方したお薬をきちんとお使いいただき、2～3日後には更に赤みがひいていると思います。2～3週間ごとにピーリングを行い、6回ほどでニキビは完治すると思います。

【3回目の施術後】 -- ２ヶ月後 --

ＢＨＡケミカルピーリングによって肌が殺菌されたため、赤ニキビがだいぶ減ってきました。また皮脂の押し出しを続けたことにより、白ニキビ・黒ニキビが減少した上に、ニキビが悪化する前に対処できるので、新たに赤ニキビができる要素がなくなってきています。また肌質自体もニキビができにくい肌へと徐々に改善されてきています。あと2～3回程度の施術でニキビは消滅するでしょう。色素沈着については引き続き漂白クリームをご使用いただいていきます。

【5回目の施術後】 -- ３ヶ月後 --

ニキビは全てきれいになりました。ＢＨＡピーリングにより、ターンオーバーが正常化され、皮脂が詰まり易かった肌質も、ニキビができにくい肌へと改善されています。しかし、色素沈着が多少、まだ残ってしまっています。あとはビタミン剤の服用と漂白クリームをお使いいただくことによって色素沈着は消えていきます。

【アフターケアー】

内服薬ではビタミン剤と、赤ニキビが多いために炎症を抑える抗生剤を処方しました。外用薬では赤みを抑えるダラシンローション、ニキビに効果の高いビタミンCのローションを処方しました。他にはピーリング後の保湿剤と、色素沈着を改善するための漂白クリームもお出ししています。

一般

スキンクリニックではニキビ治療において、たくさんの症例数があります。
悪化してしまったニキビでも適切な治療で必ずよくなります。ご参考にして下さい。

顔全体に赤く盛り上がったニキビができていました。炎症が酷かったためBHAケミカルピーリングとイオン導入の併用治療と、皮脂の詰まりも見られたので押し出しを行いました。繰り返し行うことにより赤ニキビはほぼ消失しました。

施術方法	・25％BHAケミカルピーリング・イオン導入・ビタミン剤・抗生物質・塗り薬・皮脂の押し出し	期間	2～3週間に1回
		回数	8回

ニキビ跡の色素沈着が残ってしまった状態です。当クリニックでの施術と同時にシミを薄くするためのビタミンCローションやシミを薄くする漂白クームを毎日ご自分で塗っていただきました。10回目の施術後にはほとんどの色素沈着が解消されています。

施術方法	・施術方法30％BHAピーリング・飲み薬・塗り薬・漂白クリーム・ビタミンCローション	期間	2～3週間に1回
		回数	10回

フェイスラインのニキビが悪化してしまった状態です。フェイスラインのニキビは治りにくいため、BHAケミカルピーリングとレーザーフェイシャルを併用し強い効果をもつレチノイン酸（バイオリフト）と角質除去乳液（エクスフォーダーム）をお出ししました。6回目の施術後には、ほぼ炎症がおさまりました。

施術方法	・25％BHAケミカルピーリング・レーザーフェイシャル（3回）・ビタミン剤・抗生物質・塗り薬・古い角質を除去するための乳液（エクスフォーダーム）の使用・レチノイン酸（バイオリフト）の使用・ビタミンローション	期間	2～3週間に1回
		回数	8回

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